母が1950年代にお茶の先生から譲り受けた茶道具一式です。
実際のお稽古では別の道具を使用しており、こちらはほぼ未使用のまま大切に保管されていました。
【状態について】
・茶碗の表面に見える模様や色合いは、釉薬の風合いや文様の特徴によるもので、汚れやシミではありません（画像でご確認ください）。
・ヒビや欠けはありません。
・茶筅は後から追加したもので使用感があります。不要な場合はお付けしないことも可能です。
【サイズ・内容】
・桐茶箱： 約14×21×12.5cm
・三島茶碗： 直径約11.5cm × 高さ約7.5cm
・茶杓： 長さ約16.5cm
・棗（なつめ）： 直径約6.5cm × 高さ約4.5cm
・茶筅筒： 高さ約11cm
・茶筅： 高さ約11cm
・振出巾筒： 高さ約7cm
・染付桶側： 高さ約5.5cm
【備考】
三島茶碗は高麗茶碗の一種で、李朝初期15〜16世紀の慶尚南道で焼かれたとされる伝統的な様式です。
「三島」の名は文様が伊豆の三嶋大社で刷られた三島暦の仮名に似ていることに由来します。
お稽古用や骨董としてお探しの方におすすめのセットです。
どうぞ画像をご確認の上、ご検討くださいませ。
他にもちょっと懐かしいお茶道具、骨董品など出品しております。
宜しければご覧くださいm(._.)m
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